会員紹介ページ

 熊本県マイスター会会員をご紹介いたします。(左官職種)

○越猪 正高

○松本 智志

 

  

左官

 土や砂、漆喰、聚楽などに水を加えて壁を塗る仕事を左官といいます。
 元々は壁大工やしゃかんと呼ばれており、宮中の壁の補修を担当していた「属( さかん)」が由来とされています。人が触れるものだからこそ、自然の材料を用いた家づくりに貢献したいです。

   

越猪 正高

 (平成18年度認定)
私は、昭和39 年に㈱永野工業に入社後、左官の道一筋で歩んで参りました。その間諸先輩方に支えられ、昭和44 年の第7 回全国左官競技大会では、準優勝、昭和45 年第8 回全国左官競技大会で、優勝することができました。その後昭和55 年に現会社を設立し、様々な技能を習得してまいりました。平成6 年からは、熊本職業訓練短期大学校での左官の講師や同業種の技能指導など後継者育成にも力を入れております。
 この全技連マイスターを受賞することができましたのもこれまで私を支えてくれた皆様のおかげだと感じております。その為にも、左官について日々研磨し、後世に伝えて行く事が私の使命だと感じております。

 

  

松本 智志

 (平成27年度認定)
左官技能の仕事も減少傾向にある中、絶やしてはいけない、と思う。
気持ちから、積極的に左官工事を取り入れて、現代工法から、伝統工法を指導しながら、後継者の育成、若年技能者の育成、資格取得をめざして、一流の職人に育って頂きたいのが願いです。
 私も左官業一筋46 年間、民間工事、公共工事、特殊左官工事と色々な左官の分野に挑戦して参りました、お世話になった先輩方もたくさんいらっしゃいました、厳しい言葉、厳しい指導を受け、必死に耐えて、勉強して参りました、独立致しまして40 年立ちますが、まだまだ自分自身も勉強です。
 これからは、技能士の資質、技術力向上、を目的とし技能祭などのイベントに参加し、展示、実演、体験指導を実施し、全技連マイスターを小中高に派遣し、技能士への理解、事業を盛込、技能士の活動を、積極的にPR して、一般の人に物づくりの、素晴らしさを、理解し
て頂いて、後世に伝えて行きたいと、思っています。