会員紹介ページ

 熊本県マイスター会会員をご紹介いたします。(フラワー装飾職種)

○石岡 万亀子

○國實 尚美

○隈本 妙子

○河瀬 さち

 

  

フラワー装飾

 フラワー装飾の仕事は、ブーケ製作、冠婚葬祭などのスタンド花製作やステージなどの装飾も行います。
 色彩豊かな花は、季節やお客様の希望に応じてデザインすることが必要となっています。また、生き物であるため、一本一本形が違い、その特性を知っておく必要があります。

 

  

石岡 万亀子

(平成18年度認定)
『花の心』を伝えられる作品作り、商品作りを常に心がけ人の心に響く、心に留まるデザインを目指しています。
「花」を辞書で引くと、「植物でいちばん目立ってきれいな部分・・」とあります。
そのきれいな花を仕事にできる事は大変幸せなことです。
これからも花の心を大切に、技術の向上は勿論のこと、自身の向上をも心がけ日々努力していきたいと思っております。

 

  

國實 尚美

(平成22年度認定)
 花が好きで、花に関する色々なことを学び続けて40 年以上経ちました。
時代や生活様式の変化と共にデザインも多様化する中、形や素材の違いはあれ花をより美しく魅せる技と心は、変わらないとおもいます。
【花に心を込めて笑顔とやすらぎを届けるために】これからも花と共に歩んでいきたいと思います。

 

  

隈本 妙子

(平成23年度認定)
 若いころから花に魅せられ今日まで、フラワー装飾にたずさわってまいりました。花にたずさわる事で、花からたくさんの力をもらい、勇気づけられています。
 フラワー装飾の基本訓練も楽なことばかりではありませんが、たゆまぬ努力を続けていく事で、素晴らしいデザインや美しい装飾に出合い多くの人に感動を与えらえると信じています。
 たくさんの若い人達が、フラワー装飾に出合う事を願っています。

 

  

河瀬 さち

(平成25年度認定)
国家試験である、3 級フラワー装飾技能検定の指導を高校3年生対象に全員合格を目標に取り組んでいます。現在まで100%の合格率です。技能、技術は自分をささえる大きな力、自信になることについて生徒に話します。可能性の広がりは私が体験したことを話すこともあります。
又、ものづくり教室で、小・中学生に接する度に感じることは、皆が完成品を手に笑顔になることです。それが私の活動を続けさせてくれます。
その他ドライの木の実やスパイス等使ったドイツの手工芸(ザルツブルガー クラフト)を学び教えています。